相談の進め方
まず、地域包括支援センターへ
介護のことで最初に相談する場所は、 親御さんがお住まいの地域の地域包括支援センターです。 市区町村が設置している、高齢者の暮らし全般の相談窓口です。
- 相談は無料です。
- 認定を受けていなくても相談できます。「まだ何も分からない」段階で構いません。
- ご家族だけでの相談もできます。ご本人が同席する必要はありません。
- 電話でも相談できます。遠方にお住まいでも大丈夫です。
遠くに住んでいる場合
窓口は親御さんが住民票を置いている市区町村のものになります。 ご家族がお住まいの地域ではありません。
まず電話で状況をお伝えし、 「次に何をすればよいか」「帰省のときに何をしておくとよいか」を 聞いておくと、その後が進めやすくなります。
相談の前に、分かる範囲でまとめておく
すべて揃っていなくても相談できます。分かるものだけで構いません。
- 困っていること — いつ頃から、どんなことに困っているか
- ふだんの暮らし — ひとり暮らしか、日中はどう過ごしているか
- 体のこと — 通っている病院、主治医の名前、飲んでいる薬
- 手元の書類 — 介護保険被保険者証、健康保険証
- ご家族の状況 — 誰がどのくらい関われるか、遠方か近くか
★「何に困っているか」がいちばん大事です。 制度の名前やサービスの種類は、こちらから説明しなくて構いません。 困りごとを話せば、窓口が当てはまる制度を教えてくれます。
相談したあとの流れ
- 要介護認定の申請 — 必要と判断されれば、その場で案内されます。代行もしてもらえます
- 訪問調査・審査 — 調査員が来て、心身の状態を確認します
- 認定の結果が届く — 原則30日以内
- ケアプランを作る — ケアマネジャーに相談しながら、使うサービスを決めます
- サービスを使い始める
詳しくは介護保険のことをご覧ください。
相談先が分からないとき
地域包括支援センターは担当する地域が決まっています。 親御さんの住所でどこが担当かは、市区町村の一覧で確認できます。 当サイトでは、地域を選ぶと、その市区町村の公式ページをご案内します。